フジコ・ヘミング Ingrid Fujiko Hemming
日本人ピアニスト大月投網子とロシア系スウェーデン人建築家ジョスタ・ヘミングとの子として
ドイツに生まれる。帰国後6歳頃からピアノを始める。その後ドイツに留学し、
ベルリン国立音楽学校を優秀な成績で卒業後、世界の音楽界に名を轟かせようとした矢先に、
風邪が原因で耳が聞こえなくなる突然の不幸が襲う。帰国後再びピアノに向かった姿をNHKの番組で放送後、
大反響を呼び一躍有名になる。現在は左耳だけが40%聞こえるまでに回復。
絵画は幼い頃から水彩画や素描を描いており、音楽と共に感動や魅力を与えてくれます。
_