ロイ・フェアチャイルド Roy Fairchild-Woodard
1953年 イギリス生まれ。LONDON SCHOOL OF PRINTSで3年間グラフィックデザインを学び、
その後イラストレーターとして活躍。オリエントの敷物やタペストリーの複雑な紋様に影響を受け、イタリアのフレスコ壁画の崩れかかった石膏を見て、自らの作品に石膏を用いることにより、作品をより壮麗かつ現代的な美しさを表現している。NY ART EXPOで出展以降、アメリカ、ヨーロッパを中心に多くの個展を開催。
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